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医療イメージ

診療内容

内視鏡内科・消化器内科

内視鏡検査

食道癌、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、胃・食道静脈瘤、胃癌、胃・十二指腸潰瘍、急性胃腸炎、慢性胃炎、便秘、下痢、痔疾患、胸水、腹水、などほぼ全ての消化器疾患

内科

無人の医師のデスク

感冒・胃腸炎・気管支炎・肺炎・咽頭炎・貧血・ぼうこう炎、肥満、糖尿病、高尿酸血症(痛風)、動脈硬化、骨粗しょう症などの生活習慣病、各種予防接種

循環器内科

医療器具

狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、不整脈、高血圧症、心臓弁膜症、心筋症、大動脈・肺動脈疾患、慢性動脈閉塞症、閉塞性動脈硬化症、血栓塞栓症など

自由診療

人間ドック(41,800〜63,800円・税込)

健康診断(3,850〜6,600円・税込)

がん検診(26,400〜71,500円・税込)

企業検診(3,850〜6,600円・税込)

各種予防接種(2,400〜8,400円・税込)

糖尿病・代謝内科

糖尿病・血糖値測定

糖尿病、高脂血症、痛風・高尿酸血症、甲状腺疾患、下垂体・副腎疾患、副甲状腺疾患、メタボリック・シンドロームや肥満症など

外科、大腸・肛門外科

胃カメラ

急性腹症、腸閉塞症、大腸憩室炎、急性虫垂炎、腹膜炎、各種ヘルニア、日帰り外科手術(乳房のしこり、表在リンパ節の腫れ、粉瘤など)、血便、腹痛、肛門痛、排便困難、便漏れ、痔核、脱肛、直腸脱など

病院外観

詳しくはホームページをご覧ください。

主な検査

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)

口または鼻から内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸を観察します 。

当院では特殊光観察技術(NBI)を搭載した最新鋭ハイビジョン内視鏡システムを導入し、経鼻内視鏡も先端が最大径5.0mmでNBIを搭載しています。腹痛、貧血などの原因を調べるため、また、人間ドックや検診のスクリーニングで食道・胃・十二指腸に発生した潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断するために行います。病変があれば、組織の一部をかん子で摘んで(生検)、病理組織検査で詳しく診断します。

内視鏡検査
下部消化管内視鏡検査(大腸内視鏡検査)

肛門から内視鏡を挿入し、大腸と小腸の一部を観察します 。

大腸と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、これらの部位に発生したポリープや癌、炎症などを診断します。組織の一部をとって調べたり(生検)、病変を内視鏡的に一括切除します。良性のポリープや、早期癌の中でも粘膜だけにとどまっているもの、粘膜下層へわずかに広がっているものが内視鏡治療の適応となります。切除方法は、ホットバイオプシー、ポリペクトミー、内視鏡的粘膜切除術(EMR)などに分けられ、病変の大きさや形によって選択します。

大腸検査室
マルチスライスCT検査

当院で使用している16スライスCTは高画質な最新鋭のマルチスライスCTです。

さらに従来のものと比べ被曝が少なく、患者さんへの侵襲も抑えられています。高速回転と高精細画像により5mm以下の超早期の肺がんを容易に見つけることができます。

CTスキャン
CTコロノグラフィー

腹部CT画像から大腸を抽出し、3Dや仮想内視鏡画像を表示します。

仮想内視鏡画像は、CTで撮影した断層画像を立体的に再構成して、あたかも内視鏡検査のように大腸内を観察するもので、3D展開することで癌やポリープなどの描出が可能となります。当院では、内視鏡検査時に外科治療を必要とするような大腸癌を認めた場合や、癌による狭窄や癒着などで大腸内視鏡が挿入困難な場合にこの検査を行います。

腹部CT画像
内脂肪測定CT

腹部CT画像から内臓脂肪と皮下脂肪に相当するCT値面積を算出し、容易に内臓脂肪CTを測定することができます。

内臓脂肪測定検査では、皮下脂肪と内臓脂肪を分けて各々別々に測定する事で、より病態の悪い内臓脂肪型肥満症を瞬時に選別し、生活習慣病の治療、生活習慣の改善などの指導に役立てます。

CT検査
人間ドック

当院では職場の定期健診、地域のがん検診や基本健診よりも充実した検査項目を用意しています。

「近い将来病気を引き起こすと考えられる検査の異常や生活習慣の問題点を明らかにし、これを改めて病気の予防をする」「自分が健康であると感じている人が、病気を持っていないことを確かめる」この二つの目的を達成するためです。検査後に、医師や看護師により検査結果の説明と判定および二次検査の指示、さらに生活指導まで行います。

超音波検査
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